final A2000の評判やレビューについてご紹介します。
final A2000を選ぶ際に、こんな悩みはありませんか？
- どんな音質かがわからない
- 価格安めだけど本当にいい音が出るのか
- 他のAシリーズとどう違うのか
- イヤーピースが耳に合うかわからない
この記事ではこのようなお悩みや疑問を解決していきます。
final A2000の口コミは……
- 万人受けしそうなチューニング
- イヤーピースの圧迫感がない
- 一万円以下なのにリケーブルできるのはすごい
- 解像度が高い
- 低音に厚みがある
といったものでした。
final A2000の評判やレビューについて、さらに詳しくご紹介します。
ポチップ
final A2000の悪い評判・レビュー
まず少数でしたが、final A2000の悪い評判やレビューをご紹介します。
- 高音域が若干刺さる
- やや聴き疲れする
final A2000は高音域のシャリつきが特徴という声があり、この点は好みが別れそうです。
明瞭な高音が聴きたい方には合うかもしれません。
聴き疲れするというレビューは一件しかなく、多くの方には気にならないようです。
ポチップ
final A2000の良い評判やレビュー
final A2000の良い評判やレビューをご紹介します。
こんな良い評価が目立ちました。
音の解像度が高い
final A2000の解像度に関する主な口コミがこちらです。
- 音が4つだと思っていたのに7つに聞こえる
- 高音から低音まで音がしっかり作られている
様々な楽器の音が聞こえると、音楽が楽しくなりますよね。
final A2000はリスニングイヤホンとして優れているといえそうです。
低音がしっかり出る
final A2000の低音についての主なレビューがこちらです。
- ベースの上でボーカルが鳴っている
- 低音域はしっかり鳴っていて丸い
- 低域のアタック感がちゃんとある
final A2000は他のAシリーズにはない微ドンシャリ傾向があるとの評価が出ています。
高音域もしっかり出るので、低音に支えられたボーカル曲を楽しみたいならA2000はいい選択でしょう。
価格がお手頃
final A2000の値段についての主なレビューがこちらです。
- 一万円以下のイヤホンとしてはかなりいい音が出る
- この値段でリケーブルできるのはお得
- 9,800円なら手が出せる
finalのイヤホンはどれもお値段以上の音が出ていますが、A2000もやはりそういう評価です。
そして9,800円でリケーブルにも対応しているので、音質のカスタマイズも楽しめます。
といっても純正ケーブルでの音質も高く評価されています。
外観がおしゃれ
final A2000の外観についての主なレビューがこちらです。
- ブルーが内側に来るのが新鮮
- 見た目が特徴的でいい
final AシリーズでツートンカラーはA2000が初めてで、しかもさわやかなブルー。
聴くだけでなく、置いて眺めているだけでもちょっと嬉しくなりそうなデザインです。
ポチップ
final A3000との違いは？
final A3000とA2000との主な違いは以下のとおりです。
- 価格（A3000が定価13,800円で4,000円高い）
- A3000はA2000ほど低音が出ない
- デザイン（A3000はブラック一色）
f-Core DUドライバを使用していること、リケーブル可能な点は共通しています。
コストを抑えたい方、低音が欲しい方はA2000の方が向いています。
final A2000の機能やポイント
final A2000のその他のポイントについてもご紹介します。
f-Core DUドライバを搭載
finalが自社開発したf-Core DUドライバを搭載し、振動数の時間応答性能を高めています。
13,800円のfinal A3000と同じドライバを一万円以下のイヤホンで味わうことができます。
快適な装着感
final A2000は耳ポケットと耳道・耳珠の3点で保持するので、装着感が安定します。
多くの方に耳にフィットする作りなので、圧迫感がなく、付け心地がとても快適になります。
まるで自分用にカスタマイズされているかのような心地よさを味わえますよ。
汚れにくいシボ塗装
final A2000は皮脂や指紋が付きにくいシボ塗装で仕上げられています。
汚れが気にならないため、さわやかなブルーの塗装が色あせることもありません。
ポチップ
final A2000の評判やレビューのまとめ
final A2000の評判やレビューについてご紹介しました。
主なレビューや評判の良かったところは
- 音の解像度が高い
- 1万円以下としてはかなりいい音が出ている
- 低音がしっかり響く
- この値段でリケーブルができる
- デザインが新鮮
でした。
final A2000は定価9,800円と手が出しやすく、低音から高音までしっかりと鳴るイヤホンです。
一万円前後の有線イヤホンとしては、かなりコスパよく様々な音楽を楽しめる一台になりそうです。
ポチップ
